目に良いとされる栄養素を豊富に含む『ブルーベリー』

サプリメントやスイーツにも幅広く使用されるフルーツですが、実は犬ちゃんの健康にも役立つとのこと!

そもそも、犬ちゃんがフルーツを食べてもいいの?と首をかしげる方もいらっしゃるでしょう。

そこで、犬ちゃんにブルーベリーを与えても危険ではないのか、与えた場合に得られる効果は何なのかリサーチしてみました。

犬にブルーベリーは安全なのか?

wood-1173481_640

お菓子やジャムに使用されるブルーベリーは、甘く独特な風味が特長です。

人間が食べる分には問題ないのですが、果たして犬ちゃんが口にしても大丈夫なのでしょうか?

結論から言えばブルーベリーは犬でも食べられる

犬ちゃんにブルーベリーを与えるのは現段階で大きな危険性がないと判断されています。

ブルーベリー自体、フルーツの中でカロリーも低く豊富な栄養価を含んでいるので、適度に与える分にはOKということに!

ただ、ブルーベリーを食べることで、人間と同様の効果や変化が犬ちゃんいあらわれるかと問われると研究段階と言えます。

ビタミンCやアントシアニンを豊富に含むため、ある一定の効果は期待できそうですが、犬ちゃんは元々お肉やお魚が主食の雑食ゆえ必須栄養素はフルーツから摂取しておらず、そのためブルーベリーを食することで健康につながるとは言い切れないのです。

ブルーベリーの栄養価に過信せず、まずは基本的な食生活を充実さえせた上でおやつ程度に与えるようにしましょう。

犬にブルーベリーを与えるメリット

blueberry-3460421_640

犬ちゃんにブルーベリーを与えることで得られるであろう効果を考えてみました。

先にお話した通り、ブルーベリーによる効果は科学的に立証されていないため、ここでの説明は仮説として参考に。

疲れ目の回復や視力回復

強い光を日常的に浴びていると、目の負担となるため酸化が進み視力に影響を及ぼします。

この現象が続くと疲れ目や視力の低下に繋がります。

しかし、ブルーベリーに含まれるビルベリーエキスによって、目の網膜の障害を軽減させることが分かっています。

『ブルーベリーサプリが目に良い』と言われる所以は、このことが関係しています。

従って、犬ちゃんにブルーベリーを与えると、少なからず視力の回復や負担軽減に役立つのかもしれません。 

肝疾患・肥満防止

ハムスターにブルーベリーを与えた実験によれば、コレステロールの抑制に一定の効果が表れたとのことです。

コレステロールが増えすぎると、肝疾患や肥満の原因となりますが、適度に与えることでこれらを抑制することが可能に。

ダイエットという観点から考えると、カロリーの高いおやつを与えるより、適量のブルーベリーの方がはるかにヘルシーです。

口寂し様子の犬ちゃんには最適なおやつになってくれそうですね!

老化防止

ブルーベリーには豊富なアントニアニンとビタミンCが含まれています。

これらは体内の酸化を予防し老化を抑制する効果があります。

犬ちゃんは自身の体内でビタミンCを生成することは可能なのですが、日常的に強いストレスにさらされている場合、ブルーベリーに含まれて栄養で体調が改善することも考えられます。

犬にブルーベリー与える方法

blueberry-539134_640

犬ちゃんにブルーベリーを与える際の注意点とポイントをまとめてみました。

生で与える

基本的にはブルーベリーを生で与えましょう。

犬種のサイズに応じて、粒の大きさを調整してあげましょう。

加工されているドライブルーベリーでも構いませんが、砂糖を使用したタイプは避けてください。

カットしてドッグフードのトッピングにしてもOKです。 

ブルーベリーヨーグルトで与える

少量のヨーグルトにブルーベリーを混ぜて与えると、カルシウムやビタミンの補給に!

ヨーグルトを選ぶ際も、砂糖を含まないプレーンタイプを使用しましょう。

気温が高くなる夏場や、隠れ脱水が気になる冬場の最適なおやつになってくれるはずですよ!

ブルーベリージャム

粒感が気になる場合は、すり潰して柔らかく煮てあげジャムに!

おやつやフードのトッピングに最適です。

ほのかな酸味と甘味で、食欲のない犬ちゃんの食欲もきっと回復するはずですよ♪

ブルーベリーシャーベット

猛暑が気になる日には、適度に冷えたブルーベリーをシャーベットにして与えるのもOK! 

ただし、与えすぎるとお腹をくだしてしまうこともあるので注意しましょう。

ブルーベリーを犬に与える際の注意点

blueberries-2278921_640

犬ちゃんにブルーベリーを与える際、どのぐらいの量が最適なのでしょう?

与えすぎ注意

ブルーベリーは繊維質なフルーツなので、1日に与える量は食事の10%未満にとどめましょう。

10%が分からない場合は、小粒のブルーベリーを5粒程度に抑えて与えて下さい。

ただ、犬ちゃんのサイズによって適量が異なるので、体調をしっかり確認しながら調節してください。

ブルーベリーに対するアレルギー

一部の犬ちゃんにとって、ブルーベリーがアレルギーになることも十分ありえます。

ブルーベリーを食べてアレルギー反応を起こした場合に、想定される症状としては以下のようなものがあります。

  • 下痢や嘔吐
  • 皮膚をかゆがる
  • 元気がなくなる
  • 目の充血

これらの症状が出た場合、ブルーベリーを与えることを控え獣医師に相談を!

まとめ

cherries-3497781_640

(※画像はさくらんぼですが、犬ちゃんはつまみ食いしたのでしょうか?)

犬ちゃんにとってブルーベリーは適度な量であれば問題なく、むしろ健康に必要な栄養素を補給できる優れたフルーツとなってくれます。

基本的にドッグフードを与えていれば、1日に必要な栄養素は補えるのですが、味覚を刺激してあげたり、ビタミンやアントシアニンの補給を兼ね、適度に与えてあげてください。

フルーツの中には食べると中毒症状を起こす可能性があるモノもあるので、くれぐれも与えすぎず事前に確認を!

おすすめの記事