犬にとって、散歩やボール遊びは健康維持だけではなく、ストレス解消にも繋がる重要な行為です。

元気に走り回る姿を見るとこちらも心が和みますよね(*^^*)

ですが、愛犬の足腰を弱らせるやっかいな病気があるんです。

それが、「関節炎」です。

 

人間にも身近な病気なので、聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

この記事では、犬の関節炎の症状、対策についてお話したいと思います。

 

関節炎とは

犬の肉球

 

「関節炎」は、読んでの通り、関節に炎症が起こる状態です。

関節炎は痛みをともなうので、悪化すれば歩行が困難になります。

そのまま対策を行わなければ寝たきりになり、そして「床ずれ」を起こす可能性もあるやっかいな病気です(*_*)

 

関節炎を発症した犬は「サイン」を出します。

犬の関節炎の症状を見ていきましょう!

犬の関節炎の症状

関節炎を発症した犬の症状の例です。

 

・体の外にケガが見当たらないのに、歩き方がおかしい

・足を引きずる

・足を地面につけずに上げたまま歩く

・足のバランスが取れない

・足を痛がる

・散歩に行くのを嫌がる

 

愛犬にこんな症状があれば、関節炎の可能性があります。

愛犬に関節炎の症状を感じたら、きちんと対策を行う必要があります。

関節炎の主な種類と合わせて、原因を見ていきましょう。

関節炎の種類

犬 レントゲン

 

「関節炎」とひと言で言っても、種類はさまざまです。

関節炎には2種類あり、先天性のものと後天性のものがあります。

 

先天性の関節炎の場合は、生まれつき骨が変形しています。

後天性の関節炎の場合は、肥満や激しい運動で関節にダメージを受けた事や、年齢と共に関節の成分がすり減っていくことが原因など、色んなケースがあります。

 

先天性の関節炎と、後天性の関節炎の原因や症状を詳しくご説明します!

先天的な関節炎

 

免疫介在性関節炎

免疫介在性関節炎は、小型犬に多いとされています。

免疫自体が、関節にある軟骨や滑膜を、異物として攻撃してしまう事が原因で起こります。

 

後天的な関節炎

 

変形性関節症

変形性関節症は、関節炎の種類の中でも特に多いとされ、肥満の犬や、加齢の犬に多いと言われています。

肥満犬の場合、体重が増え、関節に大きな負担がかかると軟骨がすり減っていき、関節炎を起こします。

加齢犬は、関節と関節の間でクッションの役割をもつ軟骨がする減る事で、関節自体もすり減り変形します。痛みや腫れなどの症状が出て、足を曲げ伸ばすのが難しくなります。

ウィルス性関節炎

体内にウィルスや細菌が関節へ入り込む事で起こります。

菌の侵入が傷口からであったり、免疫力が低下した状態で入ったりと、原因はさまざまです。

 

関節炎が多い

怪我をしている犬のぬいぐるみ

 

特に関節炎にかかりやすいと言われる犬種がこちらです。

トイプードル ポメラニアン ミニチュアダックスフンド チワワ 柴犬 コーギー ゴールデン・レトリバー ラブラドール・レトリバー

 

こうして見ると、小型犬や、胴長犬、大型犬など、前足に負担がかかりやすい犬種に多いようですね(>_<)

 

また、室内犬は運動不足や日光浴が不足な事が原因で、カルシウムが不足し、関節炎になる犬が多い傾向があ

ります。

関節炎に効果的な栄養素

関節炎を予防するために効果的な栄養素はこちらです。

タンパク質

タンパク質は体作りには欠かせない栄養素です。

タンパク質の中でもおすすめなのが動物性タンパク質です。必須アミノ酸をバランスよく含んでいるので、愛犬の筋力づくりにもひと役かってくれます。

コンドロイチン

関節と関節の間にある軟骨のクッションを作る重要な成分です。コンドロイチンは関節がスムーズに動くのを助ける働きがあります。

グルコサミン

軟骨を作るために欠かせない成分です。すり減った軟骨を直す働きがあります。

コンドロイチンと一緒に摂る事で、より効果的になります。

家庭で出来る関節ケアとは

ここからは、家庭で出来る関節ケアをまとめます。

「予防に勝る治療なし」と言われるほど、日頃からケアを意識する事は大切です。

愛犬の関節を守るために、家庭で行なえる方法はこちらです。

関節サポート成分配合のドッグフードを選ぶ

愛犬の体を支える筋力作りに欠かせないのが動物性タンパク質です。

日頃から良質な動物性タンパク質を摂取する事で、愛犬の体を強くします。

さらに、愛犬の関節を強くするためにも、関節サポート成分が含まれるドッグフードを選ぶのがおすすめです♪

 

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カナガン

足腰を

 

カナガンドッグフードの特徴

カナガンドッグフードの主原料は、新鮮なチキンを使用しています。

良質な動物性タンパク質が摂れるだけではなく、グルコサミンが1000㎎/kg、コンドロイチンが700㎎/kg配合されています。

また、犬の消化不良やアレルギーの原因となる穀物類を一切使用しないグレインフリーで、添加物も含まれない安心の無添加ドッグフードです。

◆価格 3,960円/2㎏

 

関節ケアに特化したサプリメントを使用する

 

ドッグフードはあくまでも犬の「総合栄養食」なので、最低限の栄養素を摂取する食事です。

グルコサミン、コンドロイチンは同時に摂取すると軟骨成分の生成を促進する事が有名ですが、食事だけでは摂りづらい栄養素です。

関節ケアに効果的であるグルコサミン、コンドロイチンをより摂取したい場合は、「サプリメント」を使用するのがおすすめです♪

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コセクイン

コセクイン

 

 

関節炎に悩む愛犬におすすめのサプリメントは「コセクイン」です。

コセクインの特徴

コセクインはグルコサミンとコンドロイチンを主成分にした関節用サプリで、動物病院では主に大型犬や高齢犬の関節炎対策などに勧めらているようです。

コセクインが一番の魅力は、成分の純度の高さです。

グルコサミンの純度は99%、コンドロイチンの純度は100%と高く、この純度のおかげで吸収率も高くなっています。

内容量も40粒、120粒と選べるので、まずは試しに使ってみたいという飼い主さんも気軽に試す事が出来ます。

◆価格 3,790円~/Amazon参考

 

患部のケアを行う

ドッグフードやサプリメントで内側から関節ケアを行う事も大切ですが、外側から関節ケアを行ってあげるのも効果的です(*^^*)

 

関節炎の症状を和らげるため、患部を温めましょう。

手のひらで優しく足全体をマッサージをしたり、毛布で患部を包んであげましょう(*^^*)

血の巡りが良くなり、症状の改善に繋がるでしょう♪

 

動物病院でのケア ・治療方法

犬の心電図

 

家庭でのケアで関節炎の改善が見られない時は、動物病院でケアを行う必要があります。

 

診断方法は、足を触り、関節の状態を確認したのち、X線検査を行ない診断します。

 

犬の症状を見て、炎症をしずめる抗炎症剤や痛み止めを与え、様子を見ます。

 

これらで症状が改善されなかった場合は、手術を行う事になるでしょう(>_<)

 

検査代、薬代、治療代を含めると1週間で数万円~数十万円かかってしまう事もあるようです(*_*)費用が重なってしまうと、飼い主さんにも痛手ですよね。

それを防ぐためにも、日頃から関節炎を予防してあげましょう!

関節炎に気を付けるポイント

関節炎に気を付けるポイントをまとめました。

食事管理に気を付ける

食事の量が過剰になると体重が増え、肥満になります。

体の重みで前足に負担が掛るので、関節炎を引き起こす可能性があるので、ドッグフードは愛犬に適切な量を与えて下さい。

 

可能な限り運動は必要

関節になるべく負担がかからないように散歩を制限するのは効果的ですが、足の力がかえって弱まる可能性があります。

先天性でも後天性であっても、日頃から筋力が衰えないように運動をする必要があります。

激しい運動が重なると、関節に負担がかかり関節炎を引き起こします。運動はバランスよく、適度にさせてあげましょう。

愛犬が可能な範囲で運動は続けましょう。

愛犬の関節ケアには飼い主さんのサポートが必要!

 

関節炎自体で命を落とすという事はありませんが、関節炎が悪化すれば体を動かせず寝たきりになり、床ずれが起こる心配も出てきます。

愛犬だけでなく、飼い主さん自身もつらい思いをする事になります。

関節炎は日頃からケアを行う意識を持てば、予防を行う事が出来ます。

また、発症してしまった場合は早めに対策を行ってあげる事で悪化を防げます。

大切な愛犬の関節を、飼い主さんが守ってあげましょう。

 

犬人影

 

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