アレルギーは人間だけではなく、犬にも身近なものになっています。

アレルギーの中でも特に多いのが食物アレルギー!

 

特にシニア犬になると、成犬期に比べアレルギーに対して敏感になってしまいます。

 

愛犬の一生を守るには、アレルギーを発症しにくいドッグフード選びがとても大切!

 

シニア以降もアレルギーに負けないワンちゃんになるように、この記事ではアレルギー対策がバッチリ行われたドッグフードを、ランキング形式でご紹介します。

アレルギーはシニア犬にとって大敵!犬の食物アレルギーを知ろう

まずは、ワンちゃんのアレルギーに多い「食物アレルギー」について知りましょう。

犬の食物アレルギーとは

犬の食物アレルギーとは、読んでのとおり、食べ物によって犬がアレルギー反応を起こす事です。

以下の症状がワンちゃんにあれば、食物アレルギー症状の可能性があります。

 

体をかゆがる

目や耳や股のまわりに赤みがある

咳やくしゃみが多い

指の間や足の裏を気にしている

フケが大量に出る

換毛期以外で毛がよく抜ける

外耳炎がひんぱんに発症する

便の調子が悪く、安定しない

 

 

 

こんな症状が出れば、食物アレルギーの疑いがあります。

 

特に、体を噛む、掻く、なめるといった動作をひんぱんに行う、体に蕁麻疹があらわれる場合は食物アレルギーの特徴だと言われているので、注意が必要です。

 

こんな症状が続けば、ワンちゃんは精神的にも肉体的にも落ち着く事が出来ませんよね((+_+))

そして、ワンちゃんが成長して年をとるにつれて体力や免疫力が次第に落ちていきます。

なので、シニア期に入ったワンちゃんはアレルギー症状をよりダイレクトに受けやすくなるんです。

 

シニア期に入ったワンちゃんは体にどんな変化があるのでしょうか。

 

アレルギーをより受けやすい?シニア犬の体の変化とは

 

ワンちゃんは人間と比べて成長するのが早く、それに応じて、体が老いるスピードも早いです。

 

1歳から1歳半になれば、小型犬・大型犬ともに、成犬とよばれる段階まで成長します。

 

5~7歳からエネルギーの消費量が落ちていき、運動量も減っていきます。この時期が、シニア期と呼ばれる時期です。

 

老犬(高齢犬・超高齢犬)は、成犬時に比べてよりエネルギー消費量が落ちていきます。

 

アレルギーに対応するのはもちろん、食物繊維をやや多めにとるのが好ましいでしょう。

アレルギー対策をしよう!特にシニア犬は気を付けよう

 

シニア期のワンちゃんは成犬期に比べて体力や免疫力が落ち、アレルギーを発症してしまった場合は、悪化する可能性が高いです。

アレルギーを起こしやすい原材料や成分を知りましょう。

 

穀物類は避ける

まず、ワンちゃんがアレルギーを発症しやすいと言われているのが「グルテン」という成分が含まれる穀物類です。

ワンちゃんは体の性質上、穀物類を消化する事が苦手な生き物です。

シニア期になれば消化機能も成犬時に比べて落ちるので、消化に負担をかけないようにするには、穀物類は避けてあげるのがおすすめです。

 

アレルギーを起こしやすい肉類は避ける

肉類はワンちゃんのエネルギー作りに欠かせない重要な原材料ですが、肉類でアレルギーを発症する場合があります。

特に牛肉がアレルギーを引き起こしやすいと言われ、鶏肉やラム肉、サーモンなどの魚類は低アレルギーと言われています。

また、肉類を過剰摂取したり、長期に同じものを摂取する事でアレルギーを発症する可能性もあります。

 

バランスを摂るためには飼い主さんの調整が必要ですね。

食物アレルギーによって皮膚のかゆみやかぶれが出てしまえば、ワンちゃんにとってとてもストレスですよね。

快適な毎日を過ごすためにも、アレルギーを起こしやすい食物は避けるべきです。

 

 

上記のような原材料を摂取するとアレルギーを発症する可能性が高くなります。

シニア期にアレルギー反応が起こると悪化しやすくなるので、こういったアレルギー要素は避けるようにしましょう。

 

すでに食物アレルギーが起こってしまったら…

 

すでに食物アレルギーを発症している場合は、食事を見直す事が大切です。

つまり、ワンちゃんの主食であるドッグフードを切り替えてあげる事ですね。

 

ドッグフードといっても種類が多くてどれを選んで良いか迷ってしまいますよね(>_<)

そこで、シニア犬に適したドッグフードのポイントをご説明したいと思います。

アレルギーを避けるためのドッグフードとは【シニア犬必見】

 

シニア期に適したドッグフードの特徴です。

シニア犬に適したフードとは

 

小粒サイズ

 

シニア犬は成犬期に比べると消化機能が落ちています。

粒が大きいドッグフードを丸のみすると、消化不良を起こす可能性があるので、なるべくお腹に負担をかけないように小粒サイズのドッグフードを選んであげましょう。

 

低アレルギー

これはどのワンちゃんにも言える事ですが、アレルギー性の低いドッグフードを選んであげましょう。

特にシニア期以降は抵抗力が落ちていくので、成犬期は平気だった事が、シニア期になると悪化する可能性があります。

低アレルギーのドッグフードを選ぶには、穀物類を使用しない「グレインフリー」や、添加物を使用しない「無添加」タイプを選ぶと良いですね(*^^*)

 

高タンパク質

シニア犬以降のワンちゃんが低タンパクの食事を続ければ、基礎代謝能力が落ちていき、体に必要なタンパク質が不足します。

不足してしまえば、筋肉が落ち、体が細くなり、体温が低下し、免疫力が低下してしまいます。

免疫力が落ちれば色んな疾患にかかってしまいます。

抵抗力が成犬時よりも落ちたシニア期以降のワンちゃんにとっては危険ですよね(*_*)

そこで、良質な肉類を使用した、高タンパク質のドッグフードが好ましいというわけです(^^♪

グルコサミン・コンドロイチン

だんだん足腰を支えるのに必要な関節成分が不足してきます。

今は元気に歩けていても、少しずつ足腰の衰えが見えてきます。

シニア犬のうちから対策をしておけば、少しでも長く愛犬が元気に歩く様子を見れるはずです。

そこで大切なのが、関節ケアに欠かせないグルコサミン・コンドロイチンの摂取です。

サプリメントで摂取も出来ますが、毎日の主食であるドッグフードで摂れると良いですね(*^^*)

老犬期に向けて、グルコサミン・コンドロイチンといった関節サポート成分をシニア期から摂取し、愛犬の足腰を守りましょう♪

愛犬の悩みに合わせる

ワンちゃんそれぞれの悩みに合わせてドッグフードを選んであげましょう。

関節サポートを行いワンちゃんはグルコサミン・コンドロイチンが多めに入ったものを、皮膚や被毛アレルギーに悩む場合はサーモンが多く含まれるものを選ぶと良いですね。

このように、愛犬の悩みに合わせてフードの主原料などを見てあげましょう。

こんなフードには気を付けよう

ドッグフードの中にはワンちゃんが苦手とする原材料や、発がん性の高い添加物が含まれるものもあります。

単純にそのリスクを避けるには、市販で販売されている「安い」ドッグフードを避けるのが賢明です。

コストを抑えたフードは、原材料も良質ではなく、長期保存のための添加物も使用している可能性が高いです。

なので、ドッグフードを選ぶ時は値段に左右されず、原材料や添加物の有無をしっかり確認してあげましょう。

シニアフードと成犬フードの違い

成犬用からシニア犬用のドッグフードに切り替える大きな理由は、「カロリー」が関係しています。

シニア期以降は、成犬期に比べ運動量が減り、筋肉や基礎代謝が落ちていきます。

成犬用のドッグフードのままだとカロリーがオーバーし、肥満になる可能性があります。

シニア犬用フードへの切替のタイミング

成犬用からシニア犬用のドッグフードに切り替えるタイミングは、ワンちゃんによって異なります。

小型犬・中型犬は、6歳から8歳が切替の時期、大型犬は5歳から7歳が切替の時期と言われています。

小型犬・中型犬は生後1年までは大型犬に比べて成長が早いですが、それから後は、大型犬のほうが成長が早いので、シニア期に入るのも大型犬のほうが早いですね。

なので、大型犬を飼う飼い主さんは、特に早く老犬期に対して意識を向けておくのが良いですね。

切り替えるタイミングはあくまで一般的なものです。

運動量や環境など、ワンちゃんによって異るので、あくまで目安として考え、シニア期に入ったと感じたら、切替てあげましょう。

切替のタイミングが難しいという場合は、全年齢対応のドッグフードを選ぶのもおすすめです。

アレルギー対策がばっちりのドッグフードランキング

アレルギーを起こしにくいドッグフードを1つ選んだので、愛犬の食物アレルギーに悩む飼い主さんはぜひ参考にして下さい(*^^*)

 

ピッコロ
低アレルギーのサーモンを使用!シニア期の愛犬におすすめ
価格 3,960円
内容量 1.5kg
カロリー 355kcal

ピッコロは、7歳以上を対象にしたシニア犬にぴったりのドッグフードです。

全犬種対応なので、多頭飼いの飼い主さんもピッコロ1つで済むのが嬉しいですね♪

原材料は、新鮮なチキン&サーモンを70%以上配合した、高タンパク質のドッグフードなので、しっかり栄養を摂る事が出来ます(*^^*)

少ない量でも栄養が摂れるように研究されたドッグフードなので、食欲が落ちたシニア犬も、栄養をきちんと摂れるでしょう♪

しかも、サーモンは低アレルギーの原材料なので、アレルギーに敏感な子にもおすすめです。

また、サーモンに含まれるDHA成分が皮膚の調子を整えるのにも期待出来ます。

 

ブッチ
安全性に配慮した無添加フード!アレルギーに敏感な子におすすめ
価格 1,404円~
内容量 800g~
カロリー 121.4kcal/100g

ブッチは人間でも食べられる素材を使用した「ヒューマングレード」のフードです♪人工添加物不使用で無添加なので、添加物により起こるアレルギーや病気を避けられます。

しかもブッチの原産国は、世界一環境規制が厳しいと言われるニュージーランド産なので、安全性にとことん配慮したドッグフードだと言えます(*^^*)

そして、ブッチの特徴はなんといっても食いつきの良さでしょう♪

ブッチは水分含有量70%のウェットフードなので、生肉に近い美味しさを再現しているんです♪

美味しく食べられるので食欲が落ちた子におすすめですし、低カロリーなので、運動量が落ちた子にも適しています。

柔らかな食感なので、噛む力が落ちた子にも負担が少ない、シニア犬には嬉しい要素が多いドッグ」フードですね(*^^*)

原材料が異なる3種類からフードを選べるので、愛犬の好みに合わせられるのも嬉しいです。

どれにしようか迷った場合は、初回限定の「特別トライアルセット」で3種類のドッグフードを試してみるのがおすすめです♪

 

アカナシニアドッグ
肉類をたっぷり使用!シニアの栄養バランスをしっかりサポート
価格 670円~/Amazon参考
内容量 340g
カロリー 250mlカップ1杯につき399kcal

ドッグフードの中でも食いつきが良く品質が良い人気のアカナシリーズには「アカナシニアドッグ」があります。

アカナシニアドッグの主原料は鶏肉なので、犬に必要な動物性タンパク質をきちんと摂る事が出来ます。

穀物類を主原料にしていないので、アレルギー性は低く、BHA、BHT、エトキシキンなどの人工の酸化防止剤は不使用なのも安心出来ます。

肥満や糖尿病の原因である炭水化物の量を抑えているので、シニア犬の健康管理にぴったりのドッグフードです♪

 

犬心-糖&脂コントロール-
アレルギー対策のほかにも病気ケアができる優秀ドッグフード
価格 3,600円~
内容量 1.25kg~
カロリー 325kcal

犬心-糖&脂コントロール-は、無添加で人間が食べても問題のない「ヒューマングレード」の国産ドッグフードです。

しかもこちらのドッグフードは、高血糖・高脂質が原因で起こる、クッシング症候群・膵炎・甲状腺機能低下症などの病気ケアが出来るよう配慮されています。

犬心-糖&脂コントロール-にはトウモロコシを使用していますが、犬の消化に影響のないよう、必要最低限しか使用していません。むしろ、血糖値上昇を防ぐためにあえて必要な量を含むようにしているようです。

シニア犬以降はなにかと健康面が心配ですが、犬心-糖&脂コントロール-を与える事で、愛犬の健康を維持出来そうですね(*^^*)

味気ない療法食ではなく、ドッグフードとして美味しく食べられて健康管理が行いたい飼い主さんにおすすめ出来るドッグフードです♪

比較的カロリーも控え目なので、ダイエット中の愛犬にもぴったりのドッグフードですね。

 

now シニア&ウェイトマネジメント
穀物不使用のバランスのとれたシニア用ドッグフード
価格 454g~/Amazon参考
内容量 227g~
カロリー 325.2kcal/100g 

「now シニア&ウェイトマネジメント」は穀物不使用なので、穀物アレルギーの心配もありません♪

低カロリーなのにタンパク質をしっかり摂れるバランスの良いドッグフードなので、カロリーが気になるシニア犬におすすめです(*^^*)

新鮮な生肉を使用しているので、食が落ちて食いつきが悪いシニア犬にもおすすめです。

内容量の種類も充実しているので、飼い主さんが丁度いいと思える容量のものを見つけやすくなるはずです♪

 

アレルギー持ちの愛犬に出来ること

アレルギーをすでに持っているワンちゃんは、ドッグフード以外のケアも行ってあげましょう。

アレルギー症状がひどければ病院へ

アレルギー症状がひどく、改善が見られない場合はかかりつけの動物病院へ連れていきましょう。

また、アレルギー以外でもワンちゃんの健康状態のアドバイスもしてくれるはずです(*^^*)

食物アレルギー以外に原因があれば環境を見直す

ワンちゃんのアレルギーは、食物アレルギー以外にも原因はあります。

ダニやノミは原因のアレルギーでも、ワンちゃんの皮膚に赤みが出たり、かゆみが出てしまいます。

また、ハウスダストが原因でアレルギーを発症する場合もあります。

超高齢犬になると周りの環境で体調が崩れることが考えられるので、ワンちゃんが快適に暮らせる環境作りを行ってあげましょう。

アレルギーに気を付けて愛犬の健康を守ろう!

アレルギーはワンちゃんにとって大敵です。

年齢に限らず、免疫力の落ちたワンちゃんがアレルギーを発症すれば悪化に繋がるので、そうなる前に予防に意識を持ってあげましょう。

愛犬のアレルギーを疑った際に何にアレルギーを示しているのか知りたい時は、動物病院でアレルギー検査を行う事も出来ます。

正確に何のアレルギーを持っているか判断したい飼い主さんは検査を行うのもおすすめです。

ワンちゃんの健康を守れるのは飼い主さんだけですので、予防&ケアをしっかり行ってあげましょう♪

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