犬ぞりのワンちゃん

成犬期はワンちゃんの人生にとって、一番ピークの時期です。

また、成犬期はワンちゃんの人生の中でも一番長い期間でもあります。この長い期間に摂る栄養素が良質であることがもっとも重要です!

栄養バランスがしっかりしたドッグフードを選んであげましょう♪

「でもどのフードがベストか分からない…」そんな飼い主さんに向けて、成長期のワンちゃんの健康を支えてくれるドッグフードを5つ厳選しました!

さらに、体調に変化があった時のアドバイスもご紹介しているので是非チェックしてください♪

成犬期と子犬期の違いってなに?

 

いつからいつまでが成犬期?

ワンちゃんの成犬期の時期はある程度目安があります。

成犬になる時期は小型犬、中型犬、大型犬と、犬種によって成犬になるまでにかかる時間が異なります。

あなたの愛犬がどのように成長していくか、確認してみましょう♪

 

小型犬(10㎏以下) 生後約10ヶ月~11歳まで
中型犬(10㎏~25㎏) 12ヵ月~9歳まで
大型犬(26㎏以上) 約1年半~8歳まで

チワワや柴犬などの小型犬は10ヵ月から成犬期が始まり、ウェルシュ・コーギーやビーグルなどの中型犬は12ヵ月から、ゴールデン・レトリバーなどの大型犬は約1年半から成犬期が始まります。

小型犬に比べると、大型犬が成犬になるペースはゆっくりみたいですね。

ワンちゃんによって成長のスピードの差はあるので、上のデータはあくまでも目安として考えて下さい(*‘‘)

成犬期の特徴

成犬期はワンちゃんの一生の半分を占める期間です。

子犬期から成犬期に入ったワンちゃんはどんな変化があるのでしょうか(*^^)

成犬期の特徴を見てみましょう!

 

・体重が落ち着く

・子犬期に比べ運動量が増える

・妊娠・出産期(繁殖期)を迎える

 

成犬期に入ると体重も安定し、体格も立派な姿に変わります。

成犬期は一番活発に活動する時期なので、運動量もうんと増え、体力も気力も充実しています。

繁殖期を迎えるのもこの時期なので、しっかりとした栄養を摂ることが大切ですね(*^^*)

また、ワンちゃんによっては避妊や去勢手術を受ける場合もあります。

避妊や去勢手術を受けたワンちゃんは代謝が悪くなり、太りやすくなる傾向があります。

犬の妊娠・出産によっても体調や体重は変動します。

詳しい詳細はコチラから。

成犬用フードへの切り換えの重要性

成犬期に入ったら、成犬用のフードに切替ましょう。

理由は、子犬期と成犬期ではワンちゃんの体が求める栄養素が変わってくるからです!

 

子犬期は筋肉や骨など体の作りが活発に作られる時期です。

健やかに成長するためにはタンパク質やカルシウム、ミネラルなどの成分をたっぷりと摂る必要があるので、子犬用のフードは高カロリーに作られています。

 

成犬期に入っても高カロリーなフードを食べ続けると、カロリーオーバーで肥満になったり、ミネラルを摂りすぎて腎臓に負担がかかります。

 

不必要な成分を摂りすぎると栄養のバランスが崩れる、といことですね(><)

 

以上の理由から、成犬期用のフードに切り替える必要があります!

成犬期に与えるべきドッグフードとは

走る犬

子犬期から成犬期では必要な栄養素が異なります。

また、ドッグフード選びを間違えるとアレルギー反応が出る可能性もあるので、成犬にとって必要な栄養素やかかりやすい病気などをチェックし、どんなドッグフードが適切か判断しましょう(^^♪

成犬が求める栄養素

成犬が求める栄養素はこの2つ!

・高タンパク質

成犬になると行動が活発になり運動量が増えるので、活発な体をさせる筋肉とスタミナを維持する栄養素が必要です。良質な高タンパク質を必要とします。

・関節サポート

動き回る足腰を支えるためにも、関節サポート成分は欠かせません。老犬期に入った時の対策を今から取り組んでおくため、関節サポート成分は欠かせません。

 

成犬に多いトラブル

次に成犬に多いトラブルです。

ワンちゃんによって発症しやすいい病気はさまざまですが、特に多いのがこの3つです((+_+))

・肥満

運動量増えるので意外かもしれませんが、成犬に多いトラブルに、まず肥満があげられます。運動不足で肥満になるワンちゃんもいますが、運動量を増やしたぶん給与量も増えたことにより体重が増加してしまうようです。

・歯周病

歯周病は成犬の8割がかかっているといわれるほど、ワンちゃんに多い病気です。歯石が原因となり、強い口臭や歯茎の腫れ、出血などの症状が出ます。

・胃捻転

胃捻転は胃のねじれで起こる突発的な病気です。胃がねじれると周りの血管も一緒にねじれて胃の中にある内容物が腸へ移動できなくなり、ガスが発生し胃のふくらみで周りの器官も圧迫します。大型犬に多い病気と言われています。

成犬に与えるドッグフードのポイント

成犬が求める栄養素、成犬に多いトラブルを照らし合わせた結果、成犬に与えるべきドッグフードが導き出せました(*‘‘)‼

以下のポイントを抑えれば、大切なワンちゃんの健康を守ってあげられます♪

健康維持ができるもの

成犬の健康を維持し、活発な体をサポート出来るものであることです。

それはつまり良質なタンパク質を摂取できるフードだということ!原材料に「動物性タンパク質」を多く含むフードがおすすめです。

また、運動量が多い成犬のために関節サポート成分としてグルコサミン・コンドロイチンが入っていると、関節サポートが行えるのでおすすめです。

穀物不使用・無添加のもの

安全性を確かめるため、原材料でチェックしておくべきなのが穀物不使用(グルテンフリー)で無添加のフードかどうかです。

穀物はワンちゃんの体質に合いません。ワンちゃんはグルテンという成分を消化しにくい性質があり、消化不良やアレルギーを引き起こす恐れがあります。なかにはグルテンを含まない穀物を使用したフードもあるので、安全性がきちんと保障されたものかチェックしてみて下さい(*‘‘)

無添加というのは人工的な着色料や酸化防止剤が不使用だという証です(*^^*)さらにヒューマングレード(人間が食べても問題ない)と記載されていれば、安全性がぐんと上がります♪

生涯与えられるフードにする

ドッグフードをころころ変えるのはなるべく避けましょう!

ワンちゃんが別のフードを改めて受け入れるのは大変です。

フードを選ぶ際は、全年齢対応タイプ、または成長別に用意されたフードを選んであげましょう♪

成犬期におすすめのドッグフードランキング5

 

モグワン
工夫次第でオリジナルフードも作れるスペシャルフード

商品データ
通常価格 3,960円 
定期コース3,564円~(最大20%OFF)
 内容量/カロリー 1.8㎏/344kcal
モグワンは、ワンちゃんの消化に良くない穀物類を一切使用せず、消化吸収率の高いサツマイモを使用しています。サツマイモは時間をかけてゆっくり体内に吸収されるため、消化器官に負担が少なく腹持ちが良い優れものです♪ですので、モグワンは運動量が多い成犬のエネルギー維持にはぴったりなドッグフードと言えます。そしてモグワンの強みはなんといってもフードアレンジが可能という点です!モグワンの原材料はシンプルなので、旬の食材をトッピングすればスペシャルフードが作れちゃうんです。
カナガン
成犬の足腰をしっかり支える!運動量の多いワンちゃん必見

商品データ
単品3,960円 定期コース3,564円~(最大20%OFF)
定期コース3,564円~(最大20%OFF)
 内容量/カロリー 2㎏/344kcal
カナガンの主原料は、新鮮なチキン肉をたっぷり使用しています。そして、一番おすすめしたいポイントはグルコサミン・コンドロイチンの量が多い点です!グルコサミンは1000mg、コンドロイチンは700mgと、関節サポートに特化したドッグフードなんです♪サプリメントを継続するのは難しい、主食として関節サポート成分を取り入れたいと思った飼い主さんにおすすめです(*^^*)成犬期の体を支えるのはもちろん、老犬になった時の足腰も支えてくれる心強いドッグフードと言えます。

 

    ファインペッツ
    ヤセ気味のワンちゃんにおすすめ!栄養価の高いフード
    商品データ
    通常価格3,142円(税抜)
    定期コース割引あり
    内容量/カロリー 1.5㎏/440kcal
    引用元:https://www.finepets.jp/dog/order/register.html?grid=dog
    ファインペッツの主原料はアレルギーを起こしにくい鹿肉・鶏肉・サーモンを用いています。良質な高タンパク質をふんだんに取り入れているので、消化吸収率が87%と非常に高いドッグフードなんです。カロリーも他のドッグフードに比べて高いので、給与量も他より少なく済みます。少ない量で栄養を満たせるのでコストを抑えられますが、ワンちゃんがストレスを感じないように切り替えるときは普段以上にゆっくりと時間をかけ、少ない量に慣らしてあげる必要があります。
    ネルソンズ
    毛並みを整える!身だしなみにこだわるワンちゃんへ
     

    商品データ
    通常価格3,960円 
    内容量/カロリー 2㎏/363kcal
    ネルソンズは、数々のドッグショーで高い評価を得るブリーダーによって開発されたドッグフードです。数々のワンチちゃんを見てきた柔軟な視点により、ワンちゃんが若く美しくいられるようにと、こだわりの原材料と成分で作られています。ネルソンズには関節を強くするグルコサミンやコンドロイチン、腸内環境を整える、オリゴ糖、ビフィズス菌、サーモンオイル、ツヤツヤな毛並みを作ってくれまる海藻と言ったサプリで摂れるような成分が配合されています。

     

    アランズ
    動物愛護先進国のイギリスで80%以上のリピート率!
     

    商品データ
    通常価格3960円
    定期コース最大20%OFF
    内容量/カロリー  2kg/339kcal
    アランズは野生の犬が自然化で食べている食事を忠実に再現するという考えのもとイギリスで生まれたドッグフードです。高い消化吸収率を持ち、腸内環境をサポートしてくれるのが特徴です。アランズには穀物類に含まれる玄米や全粒オーツが含まれますが、これはアレルギーの原因になるグルテンがほとんど含まれていません。アランズに含まれる野菜やハーブが消化の手助けになるので、便秘気味のワンちゃんや下痢気味のワンちゃんのお腹の調子を整えてくれるでしょう(*^^*)♪
    以上が、成犬におすすめのドッグフードランキングになります。

    市販のドッグフードに比べて、少々値段が高く感じた飼い主さんもいらっしゃったと思います。

    値段が上がってしまうそのワケは、人間でも食べられる高品質で新鮮なものを厳選しているからなんです(*^^*)

    穀物不使用で無添加のドッグフードは市販のフードに比べコストは上がってしまいますが、そのぶん安全性もぐーんと上がります!

    ワンちゃんの健康を一番に考えたドッグフード選びを行いましょう♪

    成犬期のドッグフードの与え方Q&A

    ドッグフード選びが決まったら、次はドッグフードの与え方をチェックしましょう!

    ドッグフードの切替の時期

    フードを切り替えるタイミングは、成犬期に入ってからでOKです♪

    ワンちゃんのサイズによって成犬期のタイミングが異なるので、時期の目安を参考にしてみましょう。

     

    小型犬⇒10ヶ月 トイプードル、シーズー、チワワ、柴犬など

    中型犬⇒12ヵ月 ウェルシュ・コーギー、ビーグル

    大型犬⇒1年半   ゴールデンレトリバー

     

    ドッグフードの切替方法

    また、突然フードを変えると消化器官がびっくりし、お腹を壊したり、吐いてしますワンちゃんもいますので、これまでに与えた子犬用のフードに成犬期用のフードを混ぜる方法でスタートして下さい♪

    じょじょに成犬用のフードの割合を増やし、切り替えていきましょう。

     

    切替方法

    1日目⇒ 成犬期用フード10% 子犬用フード90%

    2日目⇒ 成犬期用フード20% 子犬用フード80%

    3日目⇒ 成犬期用フード30% 子犬用フード70%

    成犬の1日の給与量

    1日の給与量はドッグフードによって異なります。

    ドッグフードのパッケージを確認して、まずは下限の量から与えてみましょう。

    どんなフードでも、切り替える時には消化器官へ多少の負担があるので、様子を見ながら量を調整することが大切です♪

    1日の給与回数

    成犬期の1日の食事回数は2回です。

    子犬期の頃は1日3回以上あった食事回数も、消化器官が安定する成犬期であれば2回に落ち着きます。

    悩み別の対処方法

    食いつきが悪くなった時

    食いつきが悪くなる原因はストレスや運動不足でお腹が空いてないなど理由はさまざまです。単にドッグフードの味に好き嫌いしている時もあります。ストレスや運動不足が思い当れば、生活リズムを見直しましょう。フードにわがままをしている場合は、フードにトッピングをして食いつきを良くしましょう。それでも食いつきが改善されない時は、思い切ってフードを下げ、「ダラダ食い」を防ぎましょう。このタイミングしかご飯がもらえないんだ、と考えさせることです。

    ヤセ気味・肥満気味になった時

    ヤセ気味のワンちゃんは、1日の給与量が十分かチェックしてみましょう。

    肥満のワンちゃんは、1日の給与カロリーをオーバーしてないか、原因を探しましょう。ドッグフードの量が適切でも、おかしの与えすぎで太ります。運動不足になっていないかなど、普段の生活を振返ってみましょう。

    避妊・去勢手術後

    一般的に避妊・去勢手術をした後のワンちゃんは太りやすいと言われ、多かれ少なかれ体重が増えた子はいるようです。手術後のドッグフード量は抑え気味で与えた方が良いです。

    食糞をする時

     

    自分のうんちを食べてしまう「食糞」は本能による自然な行動と言われます。健康的なワンちゃんであれば食糞をしても基本的に健康に害はありませんが、衛生面を考えれば出来ればやめさせたいですよね。

    食糞の対策方法として、まずはうんちは直ぐに片付けてあげて下さい。ワンちゃんが食糞をする前に処理をして防ぎましょう。

    また、食糞は栄養バランスが足りてないという可能性もあるので、1日の給与量は満たしているかチェックしましょう。

    注意点

    給与量は守る

    子犬期と異なり成犬期はやせるのが難しいので、飼い主さんが上手く体重管理を行ってあげましょう。

    人のごはんは与えない

    塩分を摂りすぎると腎臓に負担がかかり、最悪、腎不全などの病気をまねくことも。また、偏食の原因にも繋がりますので、人間用に味付けされたごはんは与えないようにしましょう。

    成犬期からシニア期に向けて準備すること

    並ぶ犬

    シニア期なんてまだまだ…と思っても、ワンちゃんが年を重ねるスピードはとても早いものです。

    成犬期のうちから、シニア期に向けての意識を持ちましょう!

     

    いつからシニア?

    小型犬は11歳からシニア犬、大型犬は8歳からシニア犬と言われます。

    小型犬や中型犬は、一般的に生後1年くらいまでは大型犬よりも早く成長すると言われていますが、その後は大型犬のほうが早く成長していき、老いのサインが出るのも早くなります。

    シニア期に向けて成犬のうちにできること

    シニア期に起こる色んな症状を少しでも避けるため、成犬のうちから対策することが重要です!

    歯を強くするため、フードはなるべくふやかさない

    シニア期に起こる症状の一つに、歯周病があげられます。

    成犬のうちに強い歯を保てるように、フードはドライタイプがおすすめです♪

    ある程度の歯ごたえがあるので歯を動かす運動になりますし、歯石の除去にも繋がります。

    散歩を欠かさない

    シニア期になると運動量が落ちていきます。

    足腰が弱まるのをそのままにしておくと、早くから寝たきりの状態になる原因を作ってしまうことに…。

    少しでもそれを防ぐため、毎日の散歩を欠かさず行ってあげることが大切です。

    成犬期のドッグフードでワンちゃんの老後が変わる

    赤柴と黒柴

    成犬期はワンちゃんの一生の半分にあたります。

    成犬期は活発に走り回っていたワンちゃんも、シニア犬になると、被毛がパサついたり薄くなったりと、老いの症状が出てきます。

    運動量が落ちるので、足腰は弱くなり、散歩に行くのもおっくうになって寝たきりになることも…。そんな愛犬を見るのは切ないですよね( ;;)

    シニア期にどんな生活を送るかは成犬期に摂ったごはん次第です!

    良質なタンパク質や関節サポート成分が入った栄養バランスの良い食事を摂れば、少しでも長く健康な体をキープできるはずです。

    ワンちゃんの健康を守るため、ぜひ栄養バランスに優れたドッグフードを選んであげて下さい(*^^*)

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