柴犬は日本原産の犬種です。日本の天然記念物にも指定されています。日本では昔から身近な存在として親しまれ愛されてきた犬種で、現在でも最も人気のある犬種の一つです。最近では海外での人気も高く、柴犬愛好家も増加の傾向にあります。柴犬は小柄な体格ながら大変勇敢な性格と主人に従順で賢い性質を持ち、昔から日本では番犬に適しているとされてきました。やや気難しやの性質があるともされていますが、とても知能の高い犬種であるためきちんとしたしつけをすることで理想的な家庭犬となる素質を十分にもっている犬種です。主従関係をはっきりさせることで、柴犬は飼い主の指示に従うようになります。きちんとしつけされた柴犬は無駄吠えもしないことから室内犬としても飼育しやすくなります。

綺麗好きな犬種

柴犬は多くの犬の中でも綺麗好きで知られている犬種です。柴犬自身が綺麗好きなため、自分の排泄物などで自らのテリトリーが汚れないようにします。また、柴犬の被毛は硬い短毛で、手入れが比較的容易であるという特徴があります。専用のブラシで毎日ブラッシングしてあげることで、綺麗な被毛を保つことができます。散歩などで汚れてしまったときには、タオルなどで拭いて汚れをとってあげるようにしましょう。柴犬は運動が大好きで活発な犬種でもあります。毎日の散歩をすることにより健康を維持することができます。独立心の強い柴犬は、散歩中に自分の好きなように歩こうとすることもあります。散歩の際には主従関係をはっきりとさせ、飼い主が主導して歩くということを大事にしましょう。

コミカルで表情豊かな犬種

パグは中国原産の小型犬です。短い鼻、短毛、巻きしっぽが特徴の犬種で、正方形に近いがっしりとした体つきをしています。穏やかで温厚な性格をしており、愛情深く家族によく懐くため飼いやすい家庭犬だといえます。暑さ寒さにあまり強くないため、室内で飼育するのがおすすめです。短毛であまり手がかからない点も、室内で飼育するのにふさわしいといえます。定期的にシャンプーをしてあげることで被毛を綺麗に保つことができます。また、パグ特有の顔のしわに汚れがたまりやすいため、こまめに手入れをしてあげるようにしましょう。短い鼻をもつ犬種に特有の性質として、パグも睡眠時にイビキをかく特徴があります。イビキの音が気になってしまう場合には、寝室は別にしたほうが良いでしょう。

愛嬌のある顔と温厚な性格

パグはその愛嬌ある顔が人気の理由の一つでもあります。小さいながらもがっしりとした体つきに大きな顔を持ち、短い鼻と大きな目が特徴的です。コミカルで表情豊かなパグは、人間らしさを感じさせてくれることから親しみやすい犬種だといえます。鼻息が荒く、イビキをかくところも微笑ましさを感じさせ、好まれている理由の一つです。また、性格の穏やかさもパグの人気の理由となっています。おっとりとした性格をしており家族に対して優しく接することができるため、子供やお年寄りがいる家庭にもおすすめです。人間のことも大好きで、家族とともに遊ぶことにも喜びを見出します。家族を喜ばせることも大好きなので、しつけをしやすいという特徴もあります。しっかりとしつけをすることで、散歩もしやすい賢い家庭犬となります。

ミニチュアダックスフンドは体重が5キロ前後であることが多く、全体的に小さ目です。一般的なダックスフンドに比べても、体の大きさではかなり劣ります。毛質や毛の色に関しては、ミニチュアダックスフンドも通常のダックスフンドとほぼ同じです。毛質によって3つのタイプに分類され、毛の長さがそれぞれ異なります。元々狩猟犬であったミニチュアダックスフンドは、かなり好奇心旺盛な性格をしています。警戒心が比較的強い犬種であり、番犬には最適です。ですが、時に飼い主以外の人物に吠えかかるなどの問題行動も見られますので、しつけは重要です。ミニチュアダックスフンドは、その独特の体型で知られる犬種です。体型の影響で罹患しやすい病気としては、椎間板ヘルニアなどが挙げられます。

扱いには工夫が必要

足が短いミニチュアダックスフンドは、普段の飼い方にも一工夫が必要です。例えば、散歩の際には出来るだけ温度差に気を配ることが求められます。地面の近くを歩くため、気温の影響を受けやすいのがこのミニチュアダックスフンドです。ですので、真夏や真冬は散歩の時間帯を工夫します。また、ミニチュアダックスフンドは歩いている最中に腹部が擦れることがあります。従って、犬用の洋服を着せるのも一つの方法です。路上を歩く際にも、他の犬種とは異なる気配りが必要です。このような犬種が肥満になると、さらに問題は深刻になります。そのため、ミニチュアダックスフンドを飼う際には、体重管理を要します。動きを妨げないような、体型を維持することが健康の秘訣です。

人気

ミニチュアダックスフンド以外にも人気を集めている犬種にトイプードルが挙げられます。著名人にも人気なトイプードルを購入したいのであれば、最寄りのペットショップに問い合わせてみるといいでしょう。また、一部の店舗では、トイプードルが小さかった頃の写真をくれるところもあるので、そちらで購入するといいでしょう。そして、その写真はいろいろなところで使用することが可能です。例えば、フォトブックにすることで、いつでも好きな時に見ることができ、親戚や友達が家に遊びに来る際に見せることができるでしょう。そうすることで話題に広がり、楽しい時間を過ごすことが可能になるのです。

ペットの歩き方がおかしい

椎間板ヘルニアといえば坐骨神経痛の原因となる疾病としてよく知られていますが、実はこの病気、人間だけでなく犬も患うことがあります。脊椎動物の背骨は椎骨と呼ばれるブロック状の骨が連なってできており、骨と骨の間は軟骨組織でつながっています。この軟骨部分が椎間板です。椎間板ヘルニアは、この軟骨部分がはみ出してしまい、近くを通る神経を圧迫することで起こります。犬の椎間板ヘルニアは人間と同様、多くは老化現象の1つとして起こります。ただしダックスフンドやペキニーズ、プードルなど一部の短足型の犬種にあっては、若年のうちから発症することもあります。また、激しい運動や肥満などによって背骨に負荷がかかることで引き起こされるケースもあります。椎間板ヘルニアに対しては、程度に応じてさまざまな治療法があります。最近では負担の少ないレーザー治療の普及も進んでおり、人気を呼んでいます。

治療は安静に保つのが基本

椎間板ヘルニアは頸椎から腰椎に至るどの部分にも発生する可能性がありますが、犬の場合は全体のおおよそ85パーセントが背中から腰のあたりで発症します。歩き方が不自然だったり、運動を嫌がるようなそぶりを見せた時はこの椎間板ヘルニアの発症が疑われます。重症化すると後肢が麻痺して引きずり歩きをするようになったり、排尿や排便が困難になったりします。椎間板ヘルニアの治療には保存療法と外科療法の2つがあります。保存療法の場合はケージの中で安静にさせ、運動を控えるようにします。必要に応じて消炎鎮痛剤を使用します。一方、症状が重い場合は外科手術によってヘルニアを摘出します。PLDDと呼ばれる最新の治療では、針の穴ほどのごく小さな傷を作るだけで治療を行うことができます。

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